快乐人生

命からがら

靴と図書館とタバコ

お父さんとお母さんと一緒に出かけた時に、スーツに合わせる様なパンプスをしまむらで買った。

全然普通の黒いパンプス。でもシンプルでかわいい、いろんな服に合わせられそう。

「週末あのパンプス履いて出かけちゃおうかな」と思ってシューズクロークを見に行った。

パンプスを見に行ったのに、去年の秋頃に買ったローファーが目に飛び込んできた。

どこかのファッションブランドと靴屋さんのコラボで販売された、「一目惚れして買ったもののサイズが大きい」&「長時間履くと足が痛くなる」から履かなくなっちゃった金色の金具が付いた黒いローファー。

かわいいのに、パンプスもだけどこのローファーも履きたい。

 

今日は図書館に行ってきた。

今日は返すだけのつもりだったけど、好みの写真集(昭和のパチンコ台)を見つけたので結局本を借りることにした。

その他にも大槻ケンヂのエッセイと、好きな画家の画集を借りた(パチンコ台の写真集と合わせて読んだらいい感じの気持ちになりそうだなと思った)。

大槻ケンヂのエッセイ、本当に面白くて家に帰るまでに結構読んじゃった。あんなにしっかり本読んだの高校生の時以来だったな。

 

図書館を出て、タバコを吸うために(昨日ちゃんと吸えなかった分を吸いに)コンビニに行った。

図書館の帰りに、ほぼ毎回喫煙目的で寄るコンビニ。

何も買わないのに喫煙スペースを使うのも忍びないので、いつもちょっとだけお菓子とかお酒とかチキンを買う。今日はポイフルを買った。(一時期ポイフルしか買わない時期があったから店員さんにポイフルってあだ名つけられてるかもしれない)

お会計を済ませて喫煙スペースに直行してタバコを吸った。

昨日と違ってゆっくり、思いっきり吸えてよかった、おいしかった。二本吸った。

高速道路の高架と空と木を見ながら吸ってて、本当においしかったし気持ちよかった。

あ〜〜〜あタバコ吸いたいな。タバコ吸いたくなってきた。

4月末に買ったタバコもだいぶ減ってきて、全部吸い終わってなくなったらお母さんも悲しむしタバコやめようかな、とか思ってたけどおいしいしな、やめたくないな、でもな、でもな。