快乐人生

命からがら

栄養剤

机の上、壁際。

 

本当はおまけの一日ってタイトルにしたかった(そういう話なので)けど、「自分の視界に入ったものをタイトルに」っていうルールだから今日は栄養剤。

 

去年の年末から今年の3月らへんにかけてずっと鬱っぽくてめちゃくちゃ辛くて苦しかった。

転職活動がうまく行かなすぎて毎日苦しくて本当に、なんていうか、地獄みたいだった。

なんだか身体も心も本当にずっしり重くなって動けないし、毎晩泣いてたし家族とも喧嘩してたしお酒ばっかり飲んでたし。

寒い自分の部屋でお酒をたくさん飲んで急性アル中っぽくなってよくヒクヒクしてたし(その時期謎の過呼吸みたいのも患ってたので息も出来ずに苦しかった)。

辛い苦しい助けてって言っても(自分の伝え方が悪かったんだろうけど)結局誰も直接的に助けてくれたりすることはなかったし(嘘、家族に気晴らしにお出かけとかご飯につれていってもらった)、まぁでもね、転職なんか誰も手伝えないよね。「じゃあうちで雇うよ!」とか言ってくれる人もいないし。

転職の他にも、辛い気持ちになる要因あった気がするけどあんまり思い出せない。よっぽど転職うまくいかないのが辛かったんだね。

 

そんなこんなで何もうまくいかなくて、転職活動も勉強も何もしたくなくてよく長距離の散歩に行ってた。

何が楽しかったのか全然思い出せないけど、ユニクロで買ったばっかりのあったかい上着を着て出歩いて写真撮ったりしてた。

家からかなり遠い公園とか、薄暗い住宅街とか、遊園地とか、湖とか。

 

転職活動も勉強もろくにやらずフラフラして、お酒ばっかり飲んで。

昔から大好きだったお絵描きもやらなくなって道具もみんな片付けて。

 

前置きが長くなっちゃった。

そんなような事ばっかりで「もう生きててもしかないな」と思うようになって、年末年始はもう、「みんなバイバイ〜✝️」(ソフトな表現)な願望がすごかった。

正月は「もち 詰まらせ方 コツ」とか調べながらもち食べたり(それを見ながら結局よく噛んで食べた)、「入水〜〜」(マイルドな表現)で検索したり。

結局「みんなバイバイ〜✝️」(ソフトな表現)しなかったんだけどね、怖いし。やっぱり自分がいなくなった後の家族の事考えると悲しくなるし(いくじなし)。

 

辛いことがあって元気もなくて鬱っぽくなっちゃったりもしけたど、それから結局また転職活動始めて何社か面接までいったり(全部落ちた)、勉強も再開したり本もちょっとだけど読むになったり、実績作り&勉強を兼ねてコンペにもまた参加するようになったりした。

今は、嬉しいことに絵のお仕事頂いて頑張れてるし(そのお仕事が忙しくて転職活動できてない)、まぁいいのかな〜とか思うけどどうなんだろう、これでいいのかな。

 

前ほど「みんなバイバイ〜✝️」(ソフトな表現)な願望はないけど、それでもあんまり長生きしたくないし早めに「みんなバイバイ〜✝️」(ソフトな表現)したいから、タバコを吸い始めた。(たまにだし軽いけどね、メビウス

それに加えて寝酒も始めた。部屋&枕元にお酒を常備。

 

これでどれだけ、寿命縮むのかな。こんな事じゃ縮まないかもしれない。

でも最近なんだかお腹が痛い。ピーな方じゃなくて内臓が痛い。

 

こんなわざと不健康な事して、寿命を縮ませるような生活がいつまで続くんだろう。最後の最後に「あんなことしなきゃよかった、もっと長く生きたかった」って思うのかな。

 

ここまで書いて何がおまけの一日なんだろうってなってきた。

おまけの一日。

おまけ...。もうなんの心配もしないで最後の日まで楽しく遊んで暮らせればいいのにな。